コールセンターブログ
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クレーム発生、初めの10分で聞き取るべき「6W3H」
予防策でしっかりと対応できている場合、たとえ事故が発生したとしても、ほぼ100%対応はできます。弊社では、今まで100%対応してきました。想定されるリスクであれば、対処方法も想定できます。 もし、苦情・クレームの連絡があった場合、初めの10分が肝心... -
ネット通販の苦情対応④
モンスター顧客への予防・対策で必要な、2つの観点 予防・対策の1つは、想定されるリスクを洗い出し、それによって今のルールを見直すことです。この時、現行のルールに論理矛盾が生じていないか?を確認してください。 会員規約には、「送料は顧客負担」... -
東南アジアのネット通販、覇権争う
東南アジアのインターネット通販市場で外資と地場企業の競争が激しくなっている。外資では投資会社の独ロケット・インターネット系のラザダが資金力を生かした宣伝などで各国に浸透。ベトナムのバッザーなど地場企業は地元のメーカーや物流会社との連携で... -
ネット通販の苦情対応③
苦情・クレームを、“ゼロ”にしてはいけない理由 さらに、苦情・クレームは企業の健全性をはかるバロメーターであると、割り切る方法もあります。なぜなら、あまりに強引に撲滅運動をしようとすると、無理な抑え込みが発生したり、売上が下がったりと、気づ... -
ネット通販の苦情対応②
優良顧客とモンスタークレーマーが、“紙一重”の差しかない理由 ところが、苦情やクレームがゼロになればよいかというと、実はそうではありません。「RFM分析」という、顧客セグメンテーションの有名な考え方があります。 「Recency」(最終購入からの経過... -
ネット通販の苦情対応①
近年、お店のスタッフが顧客に土下座をさせられた事件が、テレビや新聞で話題になりました。ネット通販でも、モンスタークレーマーに不当に金品を要求された被害も報告されています。 クレーム・苦情への間違えた対応によって、「炎上」を引き起こさないた... -
アメリカでのとある実験・・・
今、ニューヨークではある社会実験を行っています。 「人は何に“後悔”しているのか?」というもので、街中に黒板を設置して、通行人に各自の後悔を書き込んでもらうのです。 すると・・・とても興味深い結果が出ました。 黒板に書き込まれた数々の後悔は以... -
メール等、文書でのクレーム対応
クレームの原因やその発信のされ方が多種多様になり、これまでになかったタ イプのクレームも現れています。そんなクレームの動向など最新の情報を押さ えつつ、改めて対応の基本から見直し、どのようなクレームにもきちんと応じ られることを目指すシリー... -
WEBリスクマネジメントサービスご提供開始します!
新サービスをご提供いたします! 3月よりネット上のリスクマネジメントサービスとして◆風評被害対策◆掲示板、SNS等の投稿監視◆炎上予防以上三点のサービスをご提供することとなりました。弊社のホームページにサービス紹介させていただくのは3月1日から... -
メラビアンの法則
人間は言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーションをうまく使い分けてコミュニケーションをとっています。 アルバート・メラビアンという研究者が発表した「メラビアンの法則」という有名な理論があります。被検者に「ある人の感情を読み取らせ...
