2016年– date –
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ネット通販企業の倒産が増えているってホント? 円安、価格競争、競争激化で経営難に
ネット通販市場は拡大しているけれども、倒産する企業が増加しているらしい。 東京商工リサーチが2015年12月に公表した「2015年1-11月『通信販売・訪問販売小売業』の倒産状況」によると、通信販売・訪問販売小売業の倒産が増えているという。 2015年1-11... -
団塊の世代のクレーム
クレームの世界では団塊の世代の人たちの旗色が最近どうも良くないよう。 コールセンターにクレーム電話をかけてくる人には60大の高齢者が多いとよく耳にする。 団塊の世代は ITについていけないから不満が溜まっているから 偉そうにものをいうことに慣... -
こんな人いますよね
世の中、思い通りにならないことはいくらでもある。 だが最近は、何か思い通りにならないことがあると、我慢できずにクレームをつけようとする人が目立つ。 クレーマーと言われる人たちがその典型だ。 怒鳴り散らしたり、嫌がらせのように悪い評判を書き込... -
納得対応
テクニカルサポートや受注センターのようなお客様の目的が明確なセンターと異なり、多様な要件に対応しなければならないのがお客様相談室。 対応次第で顧客ロイヤリティは大きく変わるにもかかわらず単なる苦情処理のイメージがまだまだ強いのかなと感じま... -
産廃業者の書類偽造、見抜くのは難しい
国内で出る食品の産廃は年257万トン。 これほど大量の食品が廃棄されるのは、なぜなのか? それは安全安心に対する日本の消費者の厳しさ。 壱番屋がダイコーに廃棄を委託した冷凍カツは約60万枚にのぼり、大半は製造中に異物が混じった恐れのある... -
壱番屋の産廃物を不正に扱ったダイコー
壱番屋の廃棄物転売のダイコーの事件。 個人が個人の利益の為に行った行為ではなく組織ぐるみの犯罪。 ダイコーと言う会社が生き残る事は無いと思われるが、賞味期限切れの商品を堂々と市場に流す末端の販売会社も含め食品に関わる業界、企業の信用問題の... -
退会阻止!
クレジットカード、通信販売など多様な会員制ビジネスがありますが、その中で離反防止はとても大きなビジネスの課題。 提供サービスや顧客層が広ければそれぞれの顧客にマッチしたサービスを提供することが困難となります。 コンタクトセンターは離反防止... -
横流し食品、製造者偽装か=詰め替え箱に屋号—岐阜の仲介業者
カレー店「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)が廃棄した冷凍カツなどが横流しされた事件で、産業廃棄物処理会社「ダイコー」(同県稲沢市)からカツを買い入れた製麺業者「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)が、食品を詰め替えた段ボール箱... -
CoCo壱番屋の事件に関して
CoCo壱番屋のカツ事件 産廃処理業者「ダイコー」は自社の屋台骨を揺るがしてしまう危機になってしまうでしょう。 どんなにシステムによってこのようなことが起こらないようにしても突き詰めれば従業員のモラル次第という事は火を見るより明らかです。 従業... -
クレーム対応が上手にできない3つの理由
クレームは突然発生するので、思っていた通りの対応が、とっさにはできないものです。また、クレームに上手く対応できない理由として、以下の3点が考えられます。 ◇理由1:お客さまが困っていることに対して、心情理解ができない →お客さまの気持ちが分...