2020年– date –
-
企業規模別ハラスメント窓口の設置率
調査によると窓口が「ある」と回答したのは、1000人以上の職場で働く人が70.7%、500~999人が62.0%、300~499人が58.6%、100~299人が42.8%、30~99人が35.7%、29人未満が23.5%に。企業規模が大きいほど、相談・報告の窓口があることが分かる。 企業規模に... -
企業のパワハラ問題、実は中間管理職が一番つらいかもしれません
中間管理職。。。 上司からパワハラを受け。。。 部下からパワハラだと逆パワハラを受け訴えられ。。。 これは大変お辛いことでしょう(涙) SNSやメディアが騒げば騒ぐほど訴える素地がある人はこれはやっぱりパワハラだと決めつけてしまいます。 そのよ... -
アップリンク社の対応について一言だけ
今回のパワハラで従業員に提訴されたアップリンク社 提訴からまだ日も立たず外部委設置検討とのニュース はっきり言わせてもらいますが、まずは従業員ととことん話し合いをしなければならないと思います そして、提訴内容だけでなく従業員が何を不満に思っ... -
そもそも「パワハラ」とは?
・労働施策総合推進法第30条の2(抜粋) 第30条の二 事業主は、職場において行われる優越的な関係を背景とした言動であつて、業務上必要かつ相当な範囲を超えたものによりその雇用する労働者の就業環境が害されることのないよう、当該労働者からの相談に応... -
アフターコロナのクレーム
経験を生かし相手の未熟な点やミスを突いてクレームをつけ、何らかの見返りや特別な対応を引き出すことは難しいことではない。 しかし、これからの時代は、誰しもひとことクレームをつける前に深呼吸して、よく考えなければならない。 ウイルスや理不尽な... -
ミドル2,000人に聞く「パワハラ防止法」意識調査 ―『ミドルの転職』ユーザーアンケート―
76%が「パワハラ防止法を知っている」と回答。 3人に1人が「自分の行動がパワハラに当たるのではないかと思ったことがある」。 調査結果 概要 ★ 76%が「パワハラ防止法を知っている」と回答。 ★ パワハラが起こる理由、トップ3は「パワハラをする側の... -
コロナ禍によるストレスでカスハラが多発
現在、お客様側は終わりの見えないコロナ問題に閉塞感や不安感などを募らせています。 感情のコントロールが難しく、暴言などカスハラが起きやすい状況です。 それは、お客様側だけでなく提供する側(企業従事者)も同様です。 ただでさえ危険を感じている... -
自分の怒りをコントロールするアンガーマネジメント、おすすめです
アンガーマネージメントとは、怒りの感情をコントロールする手法で、1970年代にアメリカで生まれました。アンガーマネジメントを学ぶことで、人が人に当たらないこと、怒りが連鎖しないようにしようと2017年には約22万人が講座受講したということです。 「... -
どんな事柄でもハラスメントにしたい日本人。。。お次は?
そう、おつぎはテレワーク中のハラスメント「テレハラ」 一体いくつのハラスメントが今年になって生まれたのだろうか? 「いつも見張られている感じがする」 「以前より頻繁に報告を求められるようになった」 「常に回線を接続しておかなければならない」 ... -
健康食品・化粧品の苦情が急増 消費者相談
和歌山県消費生活センターは2019年度の消費者相談の状況を発表し、相談件数は5342件(前年度比500件減)で2年ぶりに減少したことが分かった。18年度の相談内容で最も多かった、架空請求はがきに関する苦情が減ったことが要因とみられる。一...