コールセンターブログ
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自分の怒りをコントロールするアンガーマネジメント、おすすめです
アンガーマネージメントとは、怒りの感情をコントロールする手法で、1970年代にアメリカで生まれました。アンガーマネジメントを学ぶことで、人が人に当たらないこと、怒りが連鎖しないようにしようと2017年には約22万人が講座受講したということです。 「... -
どんな事柄でもハラスメントにしたい日本人。。。お次は?
そう、おつぎはテレワーク中のハラスメント「テレハラ」 一体いくつのハラスメントが今年になって生まれたのだろうか? 「いつも見張られている感じがする」 「以前より頻繁に報告を求められるようになった」 「常に回線を接続しておかなければならない」 ... -
健康食品・化粧品の苦情が急増 消費者相談
和歌山県消費生活センターは2019年度の消費者相談の状況を発表し、相談件数は5342件(前年度比500件減)で2年ぶりに減少したことが分かった。18年度の相談内容で最も多かった、架空請求はがきに関する苦情が減ったことが要因とみられる。一... -
コロナ自警団と正論を掲げるモンスターは同類
コロナ自警団(自粛警察)と正論モンスター.... この二者は、個人の正義感と社会のルールのすり合わせができず、少しでもルールからはずれたように見えると、徹底的に攻撃する人達で同類だと私は捉えています。 正論モンスターは、外見上からは判断できな... -
カスハラのタイプ色々
カスハラのタイプにはさまざまなものがありますが、生活関連産業の労働組合「UAゼンセン」の「悪質クレームの定義とその対応に関するガイドライン」では、悪質クレームの要求態度は大きく分けて以下の8種類があるとしています。 1、長時間拘束型 2、リピ... -
パワハラと認定される3つの要素
1:職場内の優越的な関係を背景とした 2:業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより 3:労働者の就業環境が害されること ちなみにパワハラというと多くは上司と部下の関係を想像しますが、必ずしもそれだけではなく、パソコンが苦手な上司に部下が嫌が... -
セクハラ・パワハラ予防する施策の一番有効なのは相談室(ホットライン)の設置
非常に効果がある施策。いわゆる、内部通報制度の整備です。 本社に事務局と専用の社内ホットライン(e-mailアドレス、直通電話)を設定し、セクハラ・パワハラ問題が発生したとき、被害を受けた従業員が直接相談・通報できるようにします。 できれば事務... -
「ご指摘」ではなく「不当な要求」クレーマーとは議論せず、受け流すに尽きます
・議論を避け、まずは受け流す 「冷静になってください」「落ち着いてください」となだめすかせるのは意味がない。意味がないどころか「なんで従業員が上から目線で客にものを言うのか」とさらなる反発を受け、事態をさらに悪化させる恐れがある。カスハラ... -
セクハラ・パワハラ相談室「EWSよろず相談室」サービスのお知らせ
各種ハラスメント相談受付、会社への積極的提案受付、内部告発、通報の受付など自分の働く会社あるいは部署が、より成長発展する為の従業員の生の声をお聴きし経営者様へお伝えいたします。 詳しくはこちらをご覧ください。 http://cws-cc.jp/service/ -
パワハラ対策、公務員も本格化 カスハラへの対応明示
職場でのパワーハラスメント防止が6月から大企業に義務付けられたのに合わせ、国家公務員のパワハラ対策も本格化した。新たな人事院規則が1日に施行され、各省庁には相談体制の整備が義務付けられた。「カスタマーハラスメント」と呼ばれる悪質なクレー...