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通常、トラブルの原因を探っていくと企業、お客様、第三者そして不可抗力のいずれかにたどり着くはずです。十分な情報に基づいてトラブルの実態が把握できれた後、申告度合いを見極めます。
「けが人は?」
「製造物責任に発展する?」
「お客様に時間や金銭面の損失は?」
「お客様のさらにお客様に損害が及んでない?」
等を見極めその原因を把握していきます。
トラブル対応を適切にエスカレーションするには組織的な体制が必要です。体制が整っていればオペレータはお客様から寄せられたトラブルと原因を分類し、社内の適正部署に報告することが可能となります。
理想的には顧客データベースの全社的共有をお勧めします。