パワハラ防止対策や各種ハラスメント対応の為の従業員相談窓口、カスハラ対策、お客様との絆をより深める為のお客様相談室の代行はお客様窓口支援センターへ

Blog

ブログ

厚生労働省は企業向けのカスハラ対応マニュアルを策定する方針

2020年10月26日

「部下が集団で会員制交流サイト(SNS)を利用し、特定の上司の悪口を言い合う場合もハラスメントになる」。ある弁護士が講演で解説していた。上司から部下への圧力がパワハラのイメージだが、その逆もあるのだ
形態が多岐にわたるハラスメントへの関心が高まったのは、性的嫌がらせをめぐる国内初の民事裁判が起こされた1989年に遡(さかのぼ)る。「セクシュアル・ハラスメント」がこの年の新語・流行語大賞の新語部門で金賞になるなど一気に注目された
厚生労働省によると、都道府県の労働局などにある総合労働相談コーナーに寄せられるハラスメントに絡む相談は増えている。昨年度は8万7570件と全体の4分の1を占めた。8年連続で相談内容のトップと、深刻さを物語る
最近、目立つのは顧客や取引先が、威圧的な言動や理不尽な要求を突き付ける「カスタマーハラスメント」。職場内の人間関係によるセクハラやパワハラとは異なり、苦情との線引きも難しい
同省は来年度、企業向けのカスハラ対応マニュアルを策定する方針だ。企業にとって従業員も顧客も大切にしたいところだが、迷惑行為の顧客から従業員を守っていく工夫は必要だろう。