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このブログでも過去に、コールセンター・相談窓口は、外注・アウトソーシングにしたほうがいいという話はたくさん書いてきました。（参照：コールセンター・相談窓口は、外注・アウトソーシングにしたほうがいいという過去記事一覧）

弊社はコールセンターの受託企業なので当然宣伝もあるのですが、弊社のような会社が無事に運営していられるのは、そこにメリットを感じていただけるお客様企業があるからなので、そういう意味でも自信をもってコールセンター・相談窓口の、外注・アウトソーシングを勧められる。という側面もあります。

しかし、いくら、便利ですよ、いいですよ、と勧められたところで、実際いくらなのか、ということをお話しないと本当の宣伝にはなりません！（笑）
ということで、今回は弊社の料金プランの説明を含めて、実際、どのくらいの金額でコールセンター・相談窓口は、外注・アウトソーシングできるのか。というお話をしたいと思います。

従業員向けの相談窓口なら最低料金は月額３万円！

コールセンター・相談窓口を、外注・アウトソーシングにした場合の最低料金はズバリ、月３万円です！

ただ、コールセンター・相談窓口には、お客様対応用の窓口とパワハラ防止法で義務化された、従業員向けの相談窓口があるのは皆様御存知のとおりかと思いますが、こちらの料金は、社員向け相談窓口の場合で、企業様の規模が従業員数５０名未満、電話件数が相談＋提案で上限7件など、いくつかの条件が付いてしまいます。（詳細やその他の料金は下記のリンクからご確認ください。）

とはいえ、東京都の最低賃金がこの記事執筆時点で1,072円であることを考えると、28時間弱。全く知識も経験もないアルバイトさんを、月28時間雇う金額で、法律の義務をクリアして、様々な資格をもった電話対応のプロが、平日（月〜金）の９：００〜１９：００の時間内いつでもお話を伺う体制で待機している。と考えていただければ、決して高くない条件だと自負しております。

従業員相談窓口代行サービス　料金表 https://cws-cc.jp/service/#price

お客様相談窓口なら最低料金は月額３万5千円＋α

従業員向け相談窓口の最安価格は月額3万円ですが、お客様相談窓口の場合は？と申しますと、月3万5千円＋αになります。

「＋α」の部分が気になったかと思いますが、こちら、実は、パーコール制の価格となっておりまして、お電話を頂いてご案内などをした場合はお電話の内容と件数に応じて別途料金を頂く形の金額になります。

「従業員向け相談窓口は電話件数7件込みでもっと安いのに、なぜ！？」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、従業員向け相談窓口に比べてお客様相談窓口の場合、会社様ごとに対応すべきことが大きく異なっていたり、コール数に時期的な（新商品の発売や、商品不具合の発生など）大きな変動があったりなど、様々な理由がありますが、その分、こちらのプランでは他のプランより、お電話1件あたりの料金がお安く設定されていて、実際に月20件の問い合わせがあった場合でも「＋α」部分は1万円で、月額料金が4万5千円となります。詳しくは下記リンクをご確認ください。

こちらのサービスも基本的に受付時間は平日（月〜金）の９：００〜１９：００の間になります。

お客様相談窓口代行サービス　料金表 https://cws-cc.jp/customer/#price

コールセンターをアウトソーシングしたら、最低料金は月額3万円

今回は、コールセンター・相談窓口を外注・アウトソーシングした場合の月額最低料金をお客様対応用の窓口と従業員向けの相談窓口に分けてご紹介しました。

もう少し細かい説明をしたかったのですが、記事が長くなりすぎてしまうので、それぞれの料金の細かい説明はまたの機会にしたいと思います。

ご質問等があれば、お気軽にこのサイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。
お問い合わせ
https://cws-cc.jp/contact/

コールセンター・相談窓口は、外注・アウトソーシングにしたほうがいいという過去記事一覧

カスタマーハラスメント（カスハラ）の実態～相談窓口は外注した方が賢明な理由～

コールセンター業務をアウトソーシング・業務委託するメリット・デメリット

お客様相談室のアウトソーシング化する際に重要視する点は？